2pick シャドバを忘れた時に思い出すべきことメモ

自分が他のゲームをしたりしてシャドバの記憶を失った時に思い出すべきことを書いておく。

 

とりあえず自分用カード評価表(未完成)

docs.google.com

 

◎pickの仕方

・デッキのマナカーブを整える

0,7,5,4,4,2,2,1+スペル5枚(確定除去1~2枚)

nekopoyo.jp

 

 

レインさんの5勝デッキの平均的なマナカーブを意識した結果、勝率が上昇した。

特に重要なのは2コス6枚、3コス4枚、4コス3枚(or4コスの動きになる2,3コス)を最低限確保することと、バニラ系の高コストを取りすぎないことを意識すること。

これによって序盤に押し切られる負けを減らすことができた。

 

 

 

 ・弱いカードを避ける

強いカードとセットでも、完全に使えないゴミカードとセットなら(反対側が並のカードであるなら)取るべきではない。

ゴミカードは引いた次点で手札を1枚捨てているのと同じになるため。

ただしデッキに1枚までなら許容できるとも思う。(手札が尽きる前に相手を倒しきれるなら問題ないという考え)

例えばワイズマーマンは1/1/1で基本的に有利トレードされて手札が1枚減る弱いカードだが、手札が尽きないのであれば、1ppの隙間を埋めながら場合によってはニュートラルの強化ができたり、1点除去で相手の体力2を取ることができるようになる。

均衡の大梟は4/3/3バニラという、PPを使う割に簡単に取られる弱いカードであるが、手札に1枚抱え込む程度ならなんとかなり、プレイせざるを得ないときも一応普通のカードとして最低限プレイすることができる。

とはいえゴミを2枚引いたら負けるので、強制的に取らされる場合があるためできるだけ避けるべきだと思う。

 

 

・強いカードを取る

上の2つの条件を守りつつ、強いカード取るのがベスト。しかしこれがなかなか難しい。

強いカードがあってバランスが悪いデッキより、強いカードが少なくて普通のカードをテンポよくプレイできるデッキの方が勝てるが、強いカードがあってマナカーブも揃っているデッキが最強だからである。

特に1枚で2体以上取れるカードは後でマナカーブが整うことを祈って優先して確保したほうが強いデッキになることがある。多少事故っても挽回できるし、普通のカードを出し続けるだけでは勝てない相手の動きに対応するor自分がそのブン周りをすることができる。

強いカードをどの程度優先して取るべきかは、使っているリーダーや新弾ボーナス等を考慮して、後でどういうカードが取れるかを考えて取るべきだと思う。

 

・ リソースを補充するカードを取る

リソース補充するカードを2,3枚程度を取っておくことで、息切れしにくくなり、手札切れによる負け筋を減らせる。ただし、リソース補充するためにテンポロスをした結果、1:2交換をさせられているようでは意味がない。

テンポロスせずにリソース補充できるカードは貴重なため、これもマナカーブを多少無視して取る価値があると思う。

 

・除去を確保する

進化して頭でっかちになったフォロワーや、悪夢の処刑人のような厄介なフォロワーを処理するためには除去カードが必要。

大きなフォロワーは除去できなければ顔を守るためにフォロワーをぶつけるしかなくなり脅威だが、プレイするために多くのPPが必要であるため、確定除去+展開による返しが非常に有効。

 

・大きいだけのフォロワーはあまり取らない

出すだけでアドを生むフォロワーは取るべきであるが、マンモスのような大きいフォロワーをただ出すだけの動きは確定除去の餌となりやすい。相手の除去を切らせた後に着地できれば勝てるため、取るのもありだが、大型しかプレイできなくなる状況は避けたい。

 

◎リーダー別に注意するべきこと

・共通して考慮するべきニュートラ

2pp:オウルキャット(2/1/3をできるだけ出さない)

3pp:御言葉の天使(2/2/1をできるだけ出さない)

5pp:山岳隊長、麒麟、ゴブプリ、フィーナ(全部ケアは厳しい。詰まなければ良い)

9pp:イスラフィール(進化を残されてる場合警戒する)

10pp:グリームニル、バハムート(他のゲームをする)

獅子の豪傑、ギガース

 

・対エルフ

茨の森を常に考慮する。1点ダメージが刺さるので大事にするべき

 

2pp:フィト、アビー

3pp:キュベレー、リラ

4pp:雪原、アレア

5pp:天馬

6pp:リリィ、忌刃鬼

8pp以降:異形、エリン

10pp:ジャングル(割とどうしようもない)

 

 

・対ロイヤル

割とずっと盤面。ただし時には顔を詰める勇気も必要(長期戦になればなるほど相手が火力を引く確率も上がる。潜伏の処理が困難)

2pp:刃ネズミ、Nフォロワー(放置して顔殴りはダメ)

3pp:ブリッツランサー(2/1/3をできるだけ出さない)

4pp:ホワイトジェネラル、ジェノ(できるだけ被害の少ないカードを出す)

5pp:いっぱいいすぎて無理。ニュートラルを処理してポルックスをケアしつつ、モニカに取られないようにする。4/3がゴミナスメイジに取られたり5/3が隊長に取られたり強いのが銀嶺に取られたらシャドウバースをやめましょう。

6PPのアックスデストロイヤーで詰まないようにする

8PPフォロワー3種とニンジャアーツを考慮

 

・対ウィッチ

2pp:ステラ

3pp:マジックガンハンター、フロウ

4pp:天輪のゴーレム

5pp:幻影使い、暴威のゴーレム、破魔の術式

6pp:レヴィ、禁忌の研究者、雷撃

8pp:竜魔導士、アン

9pp:ギガントキマイラ

10pp:ロレア

呼び禁忌とかの変なコンボとかもあるが、上記のカードとニュートラルが強くなければ基本的にテンポロスしやすいリーダーなのでそこを狩っていく

 

・対ドラゴン

2pp:マチルダ

3pp:グリフォンナイト

5pp:蛇毒、ワイリーワイバーン、ラースドレイク、魔獣の乗り手

6pp:アイナ、ベオウルフ、オウルガーディアン、サラブレ

7pp:大鎌、大亀、峡谷、エイファ

8pp:ラースドレイク、ウロボロス、グレア

託宣とか巫女から峡谷や、輝石からキッド出されるのは警戒もクソもない。割と相手の事故を祈るゲームで、大型連打を除去して展開して勝つ

 

・対ネクロ

2pp:ベレヌス、よろめく不死者、スペクター

3pp:闇の従者、3/2/3

4pp:カストール、オルトロス、悪夢の処刑人、骨の貴公子、ネクロアサシン、セレス、芋虫

5pp:剣鬼、フレスベルグ、

6pp:オディール、ブロンズの2種、2コス+カストール

7pp:ゾンパ、マッドハッター、カムラ

8pp:リュート、怨嗟の声

盤面処理しないと被害が拡大する上、4ppのカードをケアするためには盤面を空にしなければならない。(闇の従者はそもそも倒しきるのも困難)

ランダム除去や確定除去が多いので、ネクロ側が事故らずプレイするだけで、バリュー勝負をせざるを得なくなる。その上ラストワードでフォロワーが出てくるので非常に厄介。

 

・対ヴァンプ

2pp:スコルピオ

3pp:ひねくれ者の悪魔、狂気の処刑人、ヴァイト

4pp:エウリュアレー

5pp:ゲンコツ、緋色

6pp:フェンリル、キャタラクト

7pp:エメラダ、ステンノ、女帝、スナッチ、氷剣、ドミネーター、サディスティック

8pp:サーペント、昏き

 

・対ビショップ

1pp:天馬

2pp:スネプリ

3pp:ダムス

4pp:鳥飼い、熟達、神魔、メイデン、

5pp:お茶会、レオスピ、神殿の狂鬼

6pp:ハティ、ダークジャンヌ、ヴァルハラ、苦罰、ガルラ

8pp:聖杯、タウラス

9pp:イージス