前回の物件探しについての補足。
suumo、ホームズ、アットホーム、yahoo不動産のスマホアプリで、
・賃料6.5万以下(管理費込みにチェックをつける)
・鉄筋RC
・地図をなぞるor駅から徒歩15分以内
の条件で検索していた。
光回線が使えることも条件だったが、エリア的にどこでも問題はなかった。
駅名ではなく地図をなぞって検索する方が多かった。
あらかた見終わったら、新着の物件のみ表示させるようにしてチェックしていた。
PC版で同様に探そうとしても地図をなぞって検索できるのはホームズだけだったが、
今回決めた物件はホームズにはなくてそれ以外にはあるという物件だった。
気になった物件のそばを散歩とかもしていた。不動産屋に問い合わせるのにちょっとビビってたのもある・・不動産屋そこら中にあるが、ちゃんと情報公開をする姿勢があるところが良いと感じた。
虫の駆除とかで金取って来るところは100％悪徳。
無事に賃貸を契約をした私が次にやったことは、電気・ガス・水道・ネットの契約。
なお、2つ大きなプレミをした。
1つ目は、不動産経由で「ライフライン手続き代行サービス」なるものに情報を渡してしまい、電話で連絡が来て、その業者に追加で個人情報を与えてしまったこと。
電話だけで契約のやり取りを進められようとされて、完全に詐欺だった。
ここで契約してたらキャッシュバックの分とか仲介したことによる報酬とか手数料とかいろいろ取られていただろう。
結果として費用的な損はしなかったが、自分の名前や生年月日程度の個人情報を渡すことになってしまった・・執拗に私の名前の漢字の書き方とかを確認されたので、なんかのリストに入った可能性がある。
自分がおじいちゃんになったときとかにここ経由で詐欺の電話がかかってくるかもしれない・・気をつけよう。
2つ目は、仲介手数料を減らす方法があることに後から気づいたこと。(気づいてたのに忘れていたこと)
これも個人情報に繋がってしまうので内容は伏せるが、普通にそこら辺の不動産を利用するのではなく、会社のサポートを使う手があった。その存在を忘れていた。
上手くいけば数万円安くできたが、そもそも物件が対応されていたかは分からない。次回引っ越すことがあったとき、忘れていないようにしよう。
(社宅とかが利用できるような人は、そっちに住んだ方が絶対コスパはいいだろうなとも思った。)
ここら辺は、自分でちゃんと情報収集できない人が搾取されるのだなと改めて感じた。
結論として、私の初期デッキは以下になった。
・6畳1K鉄筋RC
・東京ガスの電気
・東京ガス
・東京都水道
・OCN光
まず水道は選択肢がないので、下記のアプリをダウンロードして支払い方法をクレカにして登録した。
東京都水道局アプリのダウンロード・登録方法 | 手続き・料金 | 東京都水道局
電気とガスについてはいろいろ調べたけど、情報がありすぎてわけわかんなくなった。
2023年6月現在、ウクライナ情勢とか原発が止まったりとかで、「燃料費調整額」が上がるとかなんとかで、電気料金が変わるところである。
とりあえず、東京ガスと東京ガスの電気でまとめて契約することにした。
東京電力と東京ガスでもよくね？と思ったが、東京ガスにまとめると1ヶ月基本料金が無料になったりでとりあえずスタートダッシュの拓としては外してないのと、
スマホのアプリがちゃんとあるので費用が見やすいのも決めた要素だった。
電気・ガス見直しサイト「エネチェンジ」 電力会社・ガス会社を比較！
このサイトでキャッシュバックとか貰えてお得な電気料金プランが出てきたりはするのだが・・
これ以上節約しようと必死に細かい情報収集するよりも、お金を稼いだ方が楽だと思った。
安くしようとして罠にハマるのが嫌だったので、赤点取らなければOKとする。
そもそも自分がどれくらい電気ガスを使うかイメージできてないし、節約したくなったらまた考えることにする。
とりあえず実際にかかるお金を計測するべきだと判断する。まぁだいたい大学生の一人暮らしのイメージではある。
光回線の選び方については、下記の動画とブログを参考にした。
上の動画の人のブログ
結論として、キャッシュバックと工事費用と解約金が想定通りなら、コラボ光の「OCN光」でOKとなった。
実家の光回線によって自分のスマホの代金はすでに割引されているので、単純に新規で契約する場合の比較をした場合、OCN光のキャッシュバック40000円が貰える前提なら一番お得かつ、プロバイダもマイナーではない。
フレッツ光クロスとか憧れたけどさすがにいらないね。
キャッシュバックは4か月後に登録した口座に振り込まれて、6ヶ月後以降なら解約しても解約手数料3600円がかかるだけのようだ。それ以前だとなんか請求されるらしい。
開通は7月になってしまうようなのでしばらく待たされそうだし、そのせいで2年縛りが長引いてしまうかもしれないけど、3600円払うの許容しても十分お得だと思った。
こうして、生活デッキの構築が進んだ。
次は家電や家具の話かな？あと住所変更の手続きもしなければならない。
