マッチングアプリ備忘録⑦「失恋の後、とりあえず人と会った」

このシリーズ、必ず誰かと会ってるわけじゃないので「マッチングアプリで女性と出会った話」からタイトルを変更してみました。

 

前回の失恋の後、悲しみの穴を埋めたい気持ちも持ちながら、次の出会いを探しました。

起きたことを反省し、マッチングアプリのプロフィールの内容も改めたり、服を買ったりしました。

恋愛系のyoutubeの動画もいろいろ見てました。

GW開けだった影響もあるのか、下振れなのか原因はよく分かりませんが、三週間くらいは全然マッチングしませんでした。

数人マッチングしてましたが、まともに会話をする気のないような人でした。

全く進展がなかったのと、また人を好きになれるのか分からなくなってしまったこともあって、以下のことをしてました。

 

■経緯

マッチングアプリ「with」にいろいろ課金

・高級ソープで童貞卒業した

・街コンに参加しかけた

マッチングアプリで5人目の人と会った

 

それぞれの体験について書きます。

 

マッチングアプリ「with」にいろいろ課金

いいねをするためのポイントに1万円、フリーワード検索ができるVIP会員を1ヶ月だけ試すために3500円の課金をしました。

その結果、ちょっとでもいいなと思った人にはいいねを送れるようになりました。

また、フリーワード検索で「ゲーム」や人気のゲームタイトル、「インドア」など生活に関わることを検索条件に含められるようになり、いい感じに1日10回無料分でいいねを送るの相手を絞ることができました。

ただ、課金していいねを送ってもマッチングしませんでした。

今まで会ってくれた人達には、プロフィール文章は悪くないという評価を貰ってました。(生存者バイアスかもしれませんが)

やっぱり年収や学歴かなと個人的には予想してます。それ以外もあるかもしれませんが。

 

▼高級ソープで童貞卒業した

詳細をここで公にする気はありませんが。卒業してしまったのでカミングアウトだけしておくことにしました。

気になるなら普通に話すので直接聞いてください。良い体験でした。

アプリに課金しても手ごたえがなく、とにかく何でもいいから進みたかった。

なお、安いお店にはたまに行ってましたが、女性と付き合える見込みが全くないときしか行ってません(色んな人に記事を見られてるのでケアしておきます)

 

▼街コンに参加しかけた

下記のツイートを見て、地獄をこの目で確かめたくて参加登録しました。

 

上のツイートに似ているイベントに参加登録しました。

でも当日に寝坊しました。

参加はできなかったのですが、参加するまでの運営の対応はどう考えても詐欺にしか思えないような感じでした。

↓起きたこと

・参加登録した時点でお金は払わされる(6000円くらい)

・謎のプロフィール登録ページに登録させられる

・参加する女性のプロフィールが見れるような表示になっていたので登録したけど、登録したら女性のアイコンが消えて参加者0人の状態になっていた

・イベント前に運営に問い合わせしたら、受付の人は名乗りも名前の確認もせず、「お兄さん」呼ばわり(風俗かよ)

・イベント当日の昼の時点で女性の参加者が0人で、イベント主催者への連絡先は教えてもらえず、直前になるまで開催されるのかは分からないと案内される(せめて2時間前には連絡してくれよ、交通費無駄になるだろ)

・やる気を失って昼寝してたら寝すぎて寝坊する(すみませんでした)

・イベントの時間の間に、イベント終了後にならないと見れないと書かれていた男性のプロフィールページが見れるようになった後、次々と男性のプロフィールが消えていくのを確認(アカウントを消したのだろう)

・自分は無断欠席扱いになったメールを受ける

・パーティが開催されていないのなら返金してくれと運営に問い合わせる

・開催されてないのは謎のプロフィール登録サイトを見てたら分かったし、その登録のさせ方も詐欺だと感じたことも書いた

・キャンセルしたらキャンセル料を払うという規約はあったが、自分はパーティが開催されていないのにお金を払うことには同意していないと主張して、それでも返金されないならSNS等で周知して、法的な対応をする可能性がございます、とも書いた

・主催者に問い合わせてくれと横流しにされそうになる(主催者の電話が繋がらないことは予め連絡済)

・対応されないなら、先ほど書いた対応とします。といって終わりにしようとする

・運営が手のひらを返して、特別対応で返金してもらえることになった

 

という感じのことがありました。

実際にこの目で確かめるという事ができてないので、本当に良くかもしれませんが、実態はなんとなく掴めました。(たまたまそういうイベントに参加しちゃっただけかもしれないけどね)

 

そんなことをしている間に、この前1人だけマッチングした人と会えました。会えたのは5人目です。

 

■5人目のお話

▼お相手の特徴

インドア派で、ゲームやアニメが好き(ジャンルが違ったけど、やっぱこの要素は大事)

あんまり恋愛に積極的ではない感じ

看護師

2つ年上

本厚木(地元でよく遊んでる場所)で問題なく会える距離

会ってみたら美人だった

 

▼メッセージでのやり取り

マッチングしてくれたので、相手のプロフィールに書いてあったアニメ「オッドタクシー」を見てみたら、普通に面白くて一気に全話見れたので、その話をした。

正直失恋後で話せればなんでもいいやって感じだったので、恋愛できなさそうな部分はどうでもいいやと思いつつ、通話を誘ってた。

通話ではそれなりのアニメトーク、恋愛の経験の話、地元が近い、discordの交換とかもした。

もう最初から自分のTwitterアカウントとかこのブログとか知られてもいいやーと思ってdiscordの本アカを教えてた。

恋愛経験の話で、過去に長い付き合いをしていたけど、結局相手のために家から東京まで通っているのに相手の仕事の都合で振り回されて上手くいかなかったという話を聞いて、この人結構いい人だなって思ってちょっとだけキュンとした。

あと、住んでる距離が近め人と会えるのは初めてで、地元トークが盛り上がったのは楽しかった。

ただ結局、相手の仕事の休みが不定休で、もしも付き合えたとしても月に2回会うのが限度だなという事が分かってしまっていたことと、

相手の様子から恋愛する気がないのを感じてしまったので、とりあえず楽しく過ごしましょうって感じで会うことにしてました。

※オンラインゲームができるなら話は別だとも思ったけど

 

▼当日のできごと

本厚木駅で会って、洋食屋さんでお昼ご飯を食べました。

その後はゲーセンでjubeatポップンの腕を披露しあって、無印良品ユニクロに寄って、後は公園でずっと喋ってました。

お互いのハンドルネームの由来の話

地元についての話

ゲームやアニメの話

洋服の話

私生活の話

お金に対する考え方

お互いが今までマッチングしてきた人の話

この記事の上の方に書いた話(恋愛感情がお互いにないことも含めて)

 

など、色々話しました。

このブログの存在は会う前に先に教えていたけど、見ないようにしてくれてたらしい。

洋服は結局自分がいいと思うのを選んでよくて、大事なのは清潔感だから同じのを着続けないで定期的に買い替えることだよって教えてもらいました。ありがたいお言葉!

 

僕の失敗談とかも親身に聞いてくれたので、気が晴れました。

プロフィール写真も笑顔の前の写真の方がいいよ~とか言ってくれたり。

実際前の写真の時の方がマッチングしてたので、戻してみました。

 

逆に相手のマッチング画面を見せてもらったところ、結構お似合いな男性がいることが分かったので、純粋に応援する気持ちになったのと、どうなったのかお互い後で教え合おうって話をしました。

その男性はゲームの好みのジャンルも女性と近そうでした。

やっぱり最初から好みの合うゲームをプレイしてる人は強いと思います。

それに年齢は結構高めでしたが年収が400~600万とのことだったので、詐欺じゃなければいいなぁと思うばかりです。

看護師ということで年収も頑張ればかなり上げられる方のようでしたが、自分が働けなくなっても大丈夫な安心感がある人だと嬉しいと仰ってました。やっぱそういうところなんだろうなとも思いました。

 

■学び

服装は種類よりも清潔感が大事

地元で会えるとそれだけでも楽しい

当たり前だけど年収って大事

 

とりあえず最近あったことを含めてマッチングアプリで5人目に会った人のことを書きました。

正直、楽しく過ごすことが目的なのに、一人で遊んでるときより苦しい時間が増えていて疲れつつありますが、まだ5人としか会えてないという見方もできると思ってるのでこれからも活動していきます。

 

感想やご意見をリプライやDMで送って頂ければ励みになるので何かあれば送ってください。

ゆたかとー (@yutakart) | Twitter

マッチングアプリ備忘録⑥「盲目な恋をして、足元の地雷に気づかなかった」

今回は「マッチングアプリで女性と出会えなかった話」です。

ただ、余計なことをしなければ少なくとも会えたはずでした。もはや実質会ったこと扱いにしたいレベルです。今までで一番傷心したので記事に残します。

 

■経緯

前回の記事を書いた後、また「with」で会える女性を探してました。

いつも通りの条件で「1時間くらいで行ける場所」「年齢±3」「ゲームやアニメに理解がありそう」な人を探して、作業感覚でいいねして、

数人とマッチングしてテンプレ的なやり取りをした後通話をしようとしたら、音信不通になったりしてました。

「通話できないような人とは結局メッセージしても無駄になる」と思っていたので、連絡途絶えても気にならない耐性を得てしまっていたのですが、

屍を拾う感覚でそういう人の好みのカードを奪っていたら、vtuberの好みのカードがあったので、登録者をフィルターにかけてチラッと見てみたら今回の相手を見つけました。

プロフィールを見ただけで、びっくりするくらい惹かれました。

この人は絶対会いたい!と思ってポイントを消費してメッセージ付きいいねを送りました。

原文ママ

初めまして、好みのカードから偶然見つけて、
プロフィールも見て素敵な方だなと感じてメッセージ付きいいねしました!
カードもかなり一緒なのでお話できたら嬉しいです。よろしければマッチングお願いいたします!

 

■どこがいいと思ったか※特定されないようにぼんやりと

ストライクゾーンな見た目(肌が白くてぷにぷにしてそう。写真は顔だけ見えた)

食べ物が好きそう(プロフィールと写真に一貫性があった)

しっかりゲームしてる人であることも分かった

どういう人が好きでどういう人が嫌いかという好みが一致していた

行ける範囲に住んでいた

休みの日が同じ

外で遊ぶのも好きと書いてはあるが、あくまでインドア派であるというプロフィール

具体的に家や外で何をするかが分かるよう丁寧に書かれていて、外に出るときはたまにディズニーにも行くけど、ゲーセンやカラオケも行くみたいな感じなのが良かった。

仕事も大事にしているところ(落とし穴①)

年齢が近い

身長が高くて体型が丸いらしい(落とし穴②)

その他、好みのカードやプロフィールでとにかく共通点がいっぱいあると感じた

 

※自分は女性の体型にこだわりはないが、ライバルが減りそうならそれはそれでラッキーと思っていた。自分の身長が無駄に高く、体型もどっち側でも別にいいので。

 

■メッセージ

数回のメッセージで、以下の様子も受け取れて、100%の好感度が300%くらいに爆上がりした。

・挨拶をちゃんとしてくれたところ

・プロフィールも見てくれたところ

・自分に興味・共感を持ってくれたことが伝わってくるところ

・1日以内に返事をくれるところ

 

こんなの当たり前じゃんって思われるかもしれないんですが、そうじゃない人もたくさんいるのがマッチングアプリです。

前回までの記事にも書いた通り、どうやら僕は相手に興味を持って貰えると特に嬉しいという特徴があるようで、

最近僕のプロフィールに

将来はゲームやアニメに寛容的な楽しい家庭を持つのが夢です。

と書いてあったのに対して、共感したと言ってくれたり、

真面目で頑張り屋に見えるとか言ってくれたところとかが良かったです。

(真面目で頑張り屋かは分かりませんが、素直だとはよく言われます、と返した。)

 

■やり取り

GW前の繁忙期とのことで、日曜日の21時に通話できると約束してもらったのですが、やり取りするうちに仕事が忙しくて早起きしなければならず、日曜日だと1時間くらいしか通話できないことが判明し、

どう考えても話す量足りないだろうと思って、土曜日に通話してもらうように頼んでしてもらいました。

その土曜日の通話は今までで一番楽しい時間となりました。

マッチングまでの経緯、休みの過ごし方、興味、共通点、コンプレックス、家庭事情、雑談、今後のことなど、いろいろ話しました。

共通点も多くて、あのyoutuber知ってるの!?このゲームやってるの!?みたいな話題でも盛り上がったし、

相手のことを心から褒めまくってて自分の好意が溢れ出てしまってた感があったけど、そういうの初めてで嬉しいって言ってくれた。

そしてその後の予定について、5/5か5/7なら予定が空いてるとのことだったので、僕はもう好感度高すぎて、すでに両方会う気満々で、じゃあ両方会いましょうって言ってしまった。

そしたら相手がちょっと戸惑って、じゃあ5/5は私がそちらに行くので、5/7はゆたかさんがこっちに来てくださいと提案されました。

それ自分が提案するつもりだったんだけど・・となってさらにテンションが上がった。

そして他の男の人ともマッチング自体はしているが全然やり取りをしていないから安心してください、と言われた。

最初の通話では、こんなに上手くいっていいのか?と疑問に思うくらい上手くいきました。

今思えば、どこまでが相手の本心だったのかも分からないけど・・・

 

そして日曜日にも通話した。ここで事件が起こる。

昨日よりぶっこんだ話もしていて、相手からカミングアウトで、腐女子的な性癖もあるけど大丈夫なのかということを聞かれた。(プライバシーに関わるので内容は割愛)

ビックリして詳しく聞こうとしたけど、答えてくれなかった。

結局二次元と三次元をちゃんと区別できてるなら大丈夫ですよと返答したはず。

そんな話をしつつ、僕が地雷を踏んでしまいました。

「そういえば、(相手)さんって体重何キロなの?」と。

これは本当にやらかした。でも言い訳もあります。

性癖の話もしてた通話なわけですよ。

相手のプロフィールで体型がコンプレックスなことは分かってたんですよ。

プロフィール写真は顔しか映らないようにされてたんですよ。

性癖も体型も余裕で受け入れられるから、話してほしかったわけですよ。

あと、今まで何人かとマッチングしてるけど1回目で連絡が取れなくなってしまう人ばっかりだったらしく、本人はその原因が分からないと言ってたんですよ。

で、もう会う約束をしてるわけですよ。当日いきなり朝青龍が来るかもと思うとさすがに怖いでしょ?

そんな状況で、質問したくなりました。でもダメでした。「それに触れるなら通話切りますよ。」と言われました。

それから名前も僕だけが一方的に教えていて、相手は名乗ってくれませんでした。それもかなりキツかった。

「自分は教えているのだから私のも教えて欲しいと言われてしまうと困ってしまいます。」と物腰柔らかく言われて、完全に自分が悪者になってしまいました。

こっちはルンルン気分で、会った日にはなんて呼べるのかな~とか浮かれてたので、たぶん相手の話をスルーしてて、情報を開示しない人だというのを気づけてませんでした。

こっちがフルネーム名乗ったらせめて下の名前だけでも名乗ってほしかったけど、

これも⑤の記事の人と同じで、自分がされて嬉しいことが相手が嬉しいとは限らないということなんですよね・・

そもそも、会って信頼できるまでは名前を名乗らない方が普通だと考えるべきでした。

 

あと、こういう地雷を踏むのは予めケアしていて、

通話前にメッセージでは「どうしてもされたら嫌なことや、コンプレックスはありますか?」って聞いてたんですよ。

その相手の返答はタバコと肌が弱いこととのことで、体型のことなんか書いてなかったわけですよ。どう考えても体型の方が地雷だったじゃん、と思いました。

そういうの言われずに察するのは本当に苦手・・まぁこれも学びということで。

 

というこちらの気持ちを話すこと時間切れで話せず、通話終了。

時間が足りなすぎた。

もちろん、体重や体型について全然相手が嫌がる懸念をせずに話してしまったのは悪かったと反省したのですが、

そのお気持ちをめちゃくちゃ長い長文で送りつけて、やり取りを続けてしまった。

相手も長文を返してくれて続いていたのだけど、長文書くのはお互い大変だっただろうし、早く通話して嫌な感じを終わらせたかった。

「次からは気をつけてください(笑)」とかメッセージで書かれて、もう他を当たれってことか?と焦ったりもしたが、そういう意味ではなかった。そういう誤解も起きるから通話したいのに・・

 

相手が仕事を理由に通話をする時間が作れず、またどうしてもと頼んだときはお友達とは通話していたみたいで、自分への優先順位が低さやモチベーションの違いを見せつけられてしまい、冷静になったら嫌なところが見えてきて、こっちの気持ちも冷めてしまった。

それでも、約束を破るような人ではないと信じていたし、通話さえできれば和解できると思っていた。

でも結局、話し合う時間の相談もなく、向こうから5/5に会う約束は破棄されました。

せっかく気が合う人と楽しく通話して会う約束までしたのにもかかわらず、会えなくなりました。

私なりに色々と考えたのですが、やはり以前のようにはゆたかさんと上手くお話できそうにありません。

折角会う約束もしていたのに、期待に応えられなくてすみませんでした。

素敵なお相手が見つかるように願っています。
〜完〜

 

■学び

共感できる女性と話せるのはめちゃくちゃ楽しい(脈がある状態のときも)

上手くいってても、隠された地雷がないかは探そう

※そもそも女性の体重を聞いちゃいけないのは当たり前である

焦って長文メッセージ送らないように気をつけよう

自分のことを隠すタイプの人には、教えてもらえるのが当たり前だと思わないようにしよう

 

■一言

もしかしたらゴールしてもおかしくないなって思ってたから悲しい。会ってないからスタートラインにも立ってないけど。

でも、これ以上悲しむこともそんなになんじゃないかと思うと、逆にチャレンジし放題なのかもしれないね。

マッチングアプリ備忘録⑤「来週もう一回会いますか?」

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続きです。

これで終わります。

 

これまでの話としては、

①いろいろあってマッチングアプリを始めた話

②1人目との出会い、自分はインドア派な人と会えた方が嬉しいこと

③2人目との出会い、相手に興味を持って貰いたいと感じたこと

④3人目との出会い、1日だけしか会わないと決めた人とでも、楽しく過ごせること

をそれぞれで感じていました。

 

そして4人目と会った後、女性とのやり取りする関係がすべて終わって、今記事を書く状態に至ります。

 

■4人目の話

▼お相手の特徴

インドア派とはっきりプロフィールに書かれていた

町田付近にお住まい

ゲームはしない

アニメや芸術作品などが好き(本人曰く腐女子でもあった)

ほぼ同い年

SEを退職した

 

▼メッセージでのやりとり

アニメの話をした。好きなアニメに「CLANNAD」があり、クラナド好きな人に悪い人はいない、という話をした。

会える日があるか聞いたらすぐ提案してくれた(相手から日時を出してくれて好印象だった)

メッセージで会うことを決めてから、通話もしておきましょうということで通話した。(この人の前のマッチングで通話時点で合わない人いたため、ケアすることにした)

 

通話してみて、アニメの話とか、自分はカフェにほとんど行ったことないから、行ってみるという話とか、僕のお決まりパターンになりつつあるネカフェでお話しましょうという話をした。

4人目となるとすこし慣れてきていて、テンプレっぽい流れで会うまでに至った

 

▼当日のできごと+話の記憶

町田駅で会って、カフェに行きました。

じっくりお互いの話を聞きあうような感じで、お互いの過去の話をして、

「似たような親近感があっていいなぁ」と僕は思っていた。

 

仕事を鬱でやめてしまったという話を詳しく聞いた。

自分も大学で鬱と言える状態でやめてしまったから、気持ちが分かると話した。

 

SEの仕事をしていると聞いた。

分かる、そういう業界の話も分かる!

 

カフェの後ネカフェでも話を続けて、

お相手は腐女子だとカミングアウトしたが、それを詳しく聞かれるまでは表に出すタイプではなかった。

相手に合わせて空気を読んで話さないようにしてるんだね!自分もゲームの話とかしてないし、いいね!

 

この人とは仲良くなれそうだ!良い人だな!と、そう思った・・・

 

そして、仲良くなれそうだし、お互いの今までのマッチングアプリでの経験の話もしておくかと思った。

そしてお相手がこう言った。

「私、なかなか2回目を誘ってもらえないんですよね」と。

 

これを聞いて僕は、2回目を誘うタイミングだと判断した。

こんだけ似たもの同士ですねって話をしていて、相手からもそうですねと言われていて、

別にこの人に絶対に決めたなんて思っちゃいないけど、いい人だなって思えていた。

だから勇気を出して、マッチングアプリで初めて2回目に会うお誘いをした。

 

自分「じゃあ、僕たち来週もう1回会いますか」と。

そしたら、

相手「えっ・・」
自分「えっ?」

相手「無理です。」

!?!?!?!?!?!?!??!?!!??!?

 

意味が分からなかった。

自分「ちょっと待って、考えさせて。10秒くらい待って」

考えたけど、なんで断られたか全く分からなかった。

 

僕は相手のことが、少なくとも普通の人よりは理解できているはず。

僕は相手の人と似ているはず。

仲良くできるはず。

なぜ?

今、誘うタイミングじゃなかった?

分からなかった・・・

 

「すみません、なんでですか」と聞いたら

「さっき、自分たちが似ていて良いですね、と言ってましたけど、それは違います。私は自分と同じようなタイプの人と付き合うのは嫌です。友達としてならいいかなと思いますけど。」と。

 

??!?!?!?!?!?!?!?!?!!

 

なるほど、そもそもその発想は全くなかった。

だって、自分がマッチングアプリで人を探すとき、自分と似ている人を探そうとしていたもの。

自分と似ていて、お互いのことが理解しあえるなら、それが加点要素になると思っていた。

たしかに、自分だけじゃできない経験をさせてくれる人を求めるという人もいるか。

 

後になって、「プロフィールにそんなこと書いてないですよね?」って言ったら、「たしかにそうですね、直しておこうと思います。」と。

もう頭の中はてなマークでいっぱいでした。

正直、そういう人にもし会うことはできても、好かれるためには努力しないと難しいと思いますよ、という意見は言ってしまいました・・

僕も好かれるための努力なんてそんなにしてないけどさ・・

 

そんな感じで、地雷原で穴掘りしてたら爆死したわけです。

良い人だなって感じていたから、予想外の展開にショックを受けました。

その後は今後会えないことは承知の上で、雑談しました。

 

■学び

・相手が自分と似てるからといって、相手が嬉しいとは限らないこと

・色んな趣味を持っていた方が有利なこと(これは僕にとっては難しい。このお相手には、いろんな趣味がないといけなさそうだなという感じ。)

 

以上で会った人との話は終わろうかなと思います。

 

■まとめ

正直、この人との一件があって、

自分は何をしたらいいのかよく分からなくなってしまいました。

でも、こうやって人と会うたびに新しい発見が続いています。

だからこそ、また誰かと会うことを続けた方がいいのかなぁと思っています。

 

あまり推敲してないので上手く書けてないかもしれませんが、

この気持ちを共有したくて記事を書きました。

 

質問、意見、感想、アドバイスなどいただければ励みになるので、

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マッチングアプリ備忘録④「付き合わない前提でおしゃべりな人と会った」

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続きです。

近場の人をいいねしまくっていて、ゲーム好きなどの条件に合う人は少ないと感じ始めたので、

居住地を「神奈川県」しか登録してない人も検索して、運が良ければ近い人と当たれるようにしていたところ、3人目の人とマッチングしました。

 

■3人目の話

▼お相手の特徴

神奈川の端っこにお住まい

SwitchやPS4で割と人気なゲームをプレイしている

おしゃべりで通話好き

年下

整体師をしていたがちょうど退職した

本人も自称するくらい太っている(僕は自分より相手が重かろうと気にしてない)

 

▼メッセージ、通話でのやり取り

メッセージで住所を聞いたところ、距離が片道2時間の場所だったので、お付き合いまでは難しいのかな・・とか思っていたけれど、

返信がめちゃくちゃ早く、じゃあ今日APEXしますか~みたいな流れになって、

通話してAPEXをしました。

敬語もやめていいよとか言われて、距離の詰め方も早かった・・マッチングアプリをかなり使い込んでる人でした。

普通に楽しくおしゃべりして、①で書いた自分の目的もあるので、

1回くらい会ってみますか!という話をして、相手も偶然都合が良かったので、

横浜の「リオグランデグリル」というお肉食べ放題のお店に行くことにしました。

どうせなら一人じゃ行かないようなところ行きたいな、と話して相談してそこにしました。

その後、2人目の人ともいろいろ話せたこともあって、ネカフェでお話してみることにした。

ネカフェで整体してあげるよとか言ってくれてたので、ちょっとワクワクしてた。

 

▼当日のできごと

横浜駅ドトールの近くのワッフル屋さんで会って、そのままお店へ行きました。

お肉をお腹いっぱい食べました(お相手さんの方が1.5倍くらい食べてたw)

おしゃべりな人だったし、お互いに1日しか会わないと決めてたので、最初からどんどんぶっちゃけた話をしました。

過去にアプリでどんな人と会ってきたかとか、プロフィールがどんな風に見えてるかとか、プロフィールのダメな部分とか、恋愛の話とか、辞めちゃった仕事の話とか、いろいろと。

こういうおしゃべりな人いるよねーって感じで、気軽に話せて楽しかったです。

 

ご飯ちょっと食べ過ぎてちょっと苦しみながら、ネカフェでも雑談を続けました。

そして整体の施術(ベッドがなくてもできる簡単なやつ)をしてもらった。

痛気持ちよかったし、やってもらった後腰が伸びたり肩が引いてたりしててすげぇってなった。

エッチなことしてるわけじゃないけど、変なうめき声が出てたので個室から漏れてないかは心配だったw

女の人にやってもらうのが嬉しくないわけではないしね・・

食べ放題も奢ってあげたけど、整体してもらった分で全然お金は損してないなと思いました。

 

▼印象的な話の記憶

「元カレの話がうんちゃらかんちゃら、仕事がうんちゃらかんちゃら」

「次は地元で会える人を探そうと思ってる」

「(相手)はこれが好き」とか言って好みをどんどん言ってきて、それをお互いに話せた。

 

■得たもの

お付き合いしない前提で出会っても楽めるんだなということ

正しい姿勢

お肉は自分のペースで食べるべきということ

マッチングアプリの実体験の話

プロフィール写真も1枚撮ってもらった

 

■会ってみて思ったこと

もし近所だったら、2回目に会う可能性は十分あった。

この人はおしゃべりすぎるくらいだったけど、普通に話ができる人と会えたらそれだけで楽しいもんだな、思った。

楽しかったけど、最初から付き合わない前提と決めていたのもあって、恋愛感情は全然沸かなかった。

マッチングアプリ備忘録③「お互いに興味を持ちあえることが大事」

yutakart.hateblo.jp

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続きです。

2人目の人と会う話の前に、マッチングはしたものの会うことまでいかなかった人たちのことを書いていきます。

 

■マッチングしたが進まなかったケース

5名・・そもそも初回のメッセージ返答がない

1名・・コロナの濃厚接触者になって会えないとのことで連絡途絶えた人

1名・・翌週に通話できるというメッセージを貰っていて待っていたのに、当日になって、「人となりが分からない」「コミュニケーションが取れてない」「他の人ともやりとりしてて忙しい」等の理由をつけて切ってきた人

(他に良い人がいるからやり取り止めたいという事だと察したけど、どんな人かを知るためだったり、コミュニケーション取るために通話しようとしてるのに酷い言われ方だと思った・・)

1名・・通話を誘ったところ、「実家に親がいるからできない」と。まぁそれは分かる。じゃあ代わりに何するつもりなんだろう?と思い、「チャットで会うまでやり取りするのは難しいと思っています。何かしたいことありますか?」みたいに送ったら、「そうですね、難しいですね・・」とだけ返答。会う気がないんだなと察して塩対応して返答来なくなって終わり。

1名・・通話までしたが、相手が自身の話ばかりするタイプで、趣味や考え方も合わなすぎると感じていて、すぐに会えるわけでもないような予定の出し方をしてきたのでお断りして終了。

 


■2人目の話

▼お相手の特徴

「いいね」するために質問への回答を書かなきゃいけないように設定していた

町田付近にお住まい

ゲームはしない

腐女子(アニメ好き)

同い年

パートで工場や清掃などの仕事をしていた

ペットのウサギが大事

体がちっちゃい

コミュ障っぽかった(後述)

 

▼メッセージでのやりとり

・どんなアニメを見るのか

最近Amazonプライムでナルトを見始めてしまって、長くて大変だとか、異世界転生系とか好きだとか。

自分の知らない腐女子に人気っぽいアニメも出てきたけど、話合わせてくれたりしてて好印象だった。

 

・いつなら会えるかという話を進めた

ウサギの面倒を見なければならない都合があるという話をしていた。ウサギより優先順位低いんだ~って感じだったけど、会えるならなんでもいいやと思ってた

 

・会う前に通話をしておくことにした

通話していろいろ予定を合わせて、町田で会うことにしました。

いいねするために条件をつけておくことで、ちゃんとやり取りができる人にいいねしてもらえるようにしていたことも聞き、安心していました。

 

▼当日のできごと

町田駅で会って、アニメイトに行った

呪術廻戦のよく分からんグッズの買い物にお付き合いしてて、アニメの話を振るように心がけた。五条悟かっこいいよね、とか。

でもほとんど相手からトークが返ってこなかった。(好きなアニメの話とかいくらでもできた状況だったはずなのに・・)

特に買うものが決まっているわけじゃない状態のウィンドウショッピングが苦手なので、会話がないとなると苦痛だった。

 

このままじゃお話できないし、夜ご飯まで時間あるし、ネットカフェでも行って話しますか、といってネカフェに行った。

そこでようやくお互いの生活の話や、過去の話を深いところまで話せた。

でも相手から自分に対してのトークがやっぱりなくて、

何かを聞いたときに、すごく考え込んでしまうことがある人だったので会話はあまり弾まなかったと思う。

 

その後、ちょっと困りながらも予定していた夜ご飯で海鮮丼を食べて、自分だけお酒を飲んで、

なんか相手があんまりご飯食べられてない気がしたので、クレープも一緒に食べました。

ちなみにアプリで会ってる女性に対しては基本的に奢ってます。そういうもんだと思ってるからそうしてます。

 

▼印象的な話の記憶

「父親が変な人で、男の人が怖い」というカミングアウト

「でもお付き合いすることに憧れはあった」とかも聞いた。

僕は通話してみて大丈夫そうだと思った、とのこと。それは良かった。

あと、自分が質問したから答えてくれたことだけど、「優しい人だなって思います」って言ってくれてちょっとドキッとした。なんでそう思ったのかはよく分からないとも言われたけどw

思ってることをどんどん自分から話してくれる人だったら、違ったのかもしれないね・・

 

■会ってみて思ったこと

会話がゆっくりでコミュ障であること自体は嫌だとかは思わなかった。

過去の話聞いて親近感も沸いたし。自分も工場とかで働いてた時、頑張っても無駄じゃんみたいに思ってた時期があったので。

でもやっぱり相手から自分への興味が感じられないと辛い。

ただこの人は、ちゃんとメッセージの返事をして通話もして、行く場所の地図とか(アナログでびっくりしたけど)印刷して用意してくれてたりして、いい人だな~とは思いました。

 

■学び

「相手から自分への興味があることが嬉しい」と感じることに気づいた

分からないことは分からないと言えるレベルのコミュ力がある人じゃないと、困ることがあるということ

腐女子の世界を少し認識できた

マッチングアプリ備忘録②「アウトドア派な人と会った」

yutakart.hateblo.jp

続きです。

 

■前回の記事の補足

今日までにアプリで出会った人数は4人です。その人たちと会って、何を思ったかを書いてきます。

マッチングした人は15人くらいです。いいね送信した数は分からないですが、少なくとも200人以上はいるはずです。

アプリでやり取り中の人が0人になったので、このタイミングなら誰にも迷惑をかけずに記事が書けると思いました。

行動力があると言われがちですが、人と会いたくなっただけと言えます。

知らない人に会うことへの抵抗は全然ないです。野良で人狼やamong usやっちゃうタイプだし、メッセージや通話で先にやり取りするので危険は薄いと考えています。

 

■各マッチングアプリの中から「with」を使っていた理由

マッチングアプリは「with」で会ってましたが、

「Pairs」「タップル」「Omiai」「Tinder」についても感じていることを書きます。

 

▼Pairs

「with」より会員数が多いと思うので、並行して使ってもいいかなと思ってます。

ただ、UIがごちゃついている印象で、PC版だと距離で検索ができなかったり、

マッチングアプリ初心者への案内はwithの方が親切だったり、短い期間のプランだと料金が割高に感じたという理由から「with」を優先していました。

 

▼with

UIが一番分かりやすいと思うので、場所で検索して人が出てくるならおススメできます。

「好みのカード」や居住地の市区町村を条件にすることで相手を探しやすく、自分に合っていました。

占いみたいなアンケートで相性が良いと判定された相手には無料でいいね・メッセージが送れる分でもマッチングしやすいかなと思いました。

 

▼タップル

知名度が上二つより劣っている印象で無料でしか触ってなかったのですが、

すぐに会いたい人(予定を埋めたい人?)を探しやすそうなので、これもそのうちやってみてもいいのかなと思ってます。

 

▼Omiai

会員数は上のものより少ないと感じていて、もうやろうとは思いません。

またイメージですが、年収の高い人や堅苦しいやり取りを求められる印象でした。

 

▼Tinder

顔が全てのヤリモク用アプリだと分かってアンインストールしました。

 

■どういう条件で人を探していたか(この記事を書く前まで)

いいねを送るのも課金要素ではあるため、最低限下記の条件を満たしている人にいいねを送っていました。

 

・自宅から1時間くらいで会いに行ける人

神奈川県の真ん中くらいに住んでいるので、新宿、横浜がギリギリ入るけど川崎が入らないくらいにしていました。

近くだと会いやすいと思ったからなのですが、これはもっと条件緩めて広げるべきかなと思い始めています。

 

・ゲームやアニメに理解がある人、インドアな趣味の人

同じゲームが好きな人を探すのは男女比率的に無理ゲーなことは分かっていたので、(それで会えてるならアプリなんて使わない)

好みのカードを見て、オタク趣味に理解があると思った人にいいねしてました。

アウトドアにしか興味がないような人は避けていました。(たまにはいいかもしれないけどね)

 

・年齢が近い人

±3くらいがちょうどいい気がしていて、25~31歳の年齢に絞ることが多いです。

たまに±5で23~33にすることもありましたが、結局会った4人は±3です。

 

・ログイン日が24時間以内の人

結局いいねしたところでマッチングしなければ意味ないので、

ちゃんとログインしていてアクティブな人にだけいいねするようにしました。

 

・ヤバくない人

いいね数を稼ぐためにプロフィール盛りまくりな人、100人に1人くらいいる気がする見た目がヤバすぎる人、プロフィール文章がイカれてる人などは避けてます。

 

▼「いいね」の送り方

自分は上記の条件に一部当てはまっていた人には「いいね」のみ送り、

好条件だと思った人には「メッセージ付きいいね」を送ることもありました。(有料ではほとんど送ってないです)

相手のプロフィール文章などを詳細まで見て、全員にメッセージを書いていいねを送るというのは時間的に効率が悪すぎたため、流れ作業でした。

 

基本的に男からいいねしなきゃマッチングしません。

女性曰く、女性からいいねしてもそんなに帰ってこないし、向こうから来るのでその中から選んだ方が楽、とのことでした。

 

 

■会えるようになったプロフィール

恥ずかしいので抜粋ですが、気をつけた点は以下です

・自撮りではなく、友人に写真を撮ってもらって設定した

これ大事だと思いました。自撮り写真も残してたんですが、会った人に犯罪者の顔してるって言われたので消しましたw

 

・好みのカードをいっぱい登録した

少しでも話ができることはどんどん登録しました。

いいねした女性のカードからパクりまくってました。お前は俺の一部になるのだ~ガハハという感じです。

話のタネにもなりました。

 

・文章はなるべく簡潔に、嘘じゃない範囲で盛った

インドア派ということは書いてますが、引きこもりだとか大学中退だとか、ネガティブなことは一切書かないようにしました。

そもそもマッチングしなきゃ始まらないので、自分の弱みを見せるならその後でいいかなと

文章が無駄に長くなってしまう癖があるので、まとめるよう努めました。

 

 

■1人目の話

前置きが長くなりましたが、会った人の話を書いていきます。

1人目の人だけは、前の記事で書いたポケカ女子の人と会う前の無料会員の状態でマッチングしていました。

会ったのは2022年2月頃で、当時は友人との付き合いで、

なんとなくアプリを触っていて、デイリー無料分のいいねをしていたらマッチングした感じでした。

 

モチベは低かったものの、アプリで人と会ってみたいという気持ちはあり、

当時の自分は横浜の家系ラーメン「吉村家」に行ってみたいな~と思っていて、その話をメッセージでやり取りしたところ、一緒に行けることになりました。

今思えば通話もなしでよく行けたなと思います。

 

▼お相手の特徴

FPSが好き

横須賀市付近の人

旅行によく行く

薬剤師として働いている

年上

ボーイッシュな見た目

 

▼メッセージでのやりとり

・相手の方面に行くなら、ラーメン「吉村家」に行ってみたいことを伝えた

・好きなゲームはFPSの中でもCoDということを聞いた。自分はCoDは少ししかやったことないけど、スプラトゥーンやAPEXはやっていたという話をした。

・麻雀もやってるとか話してた(実際はほとんどやってなかった)

 

横須賀市は犬の形の神奈川県の前足みたいなところですが、

自分の家から2時間くらいかかるので、厳しいんじゃないかな~と感じていいたのと、前回記事の前の話なのでモチベも低く、

ラーメン食べられるならいっか、くらいの感覚でした。

 

▼当日のできごと

横浜駅ドトールで待ち合わせて合流

そのままラーメン屋に行って並ぶ

吉村家」でラーメン食べる(チャーシューがもきゅもきゅしてて美味しかったけど、量が多かった)

「 ガチャガチャの森」とかいうよく分からない場所に連れていかれる

当時はポケカしてたので、代わりにカードショップでポケカを見せる

夕方くらいに解散

お互いに今日はありがとうございました的なメッセージ送り合って、自然に終わり。

 

▼印象的な話の記憶

「親が絶対に薬剤師になれと言ってきて、特に希望もなかったのでそのままなっちゃった」

「家族のうちの1人がゲームに対して厳しくて、見つからないようにやってた」

「週に1回は他県に行くくらい旅行好きで、来週は九州に行く」

CoD仲間に男性の方はいるけれど、みんな既婚者だったりする。この後もその仲間と遊ぶ予定がある」

とかを聞きました

 

■会ってみて思ったこと

ゲーム好きだったから普通に話はできたし、ちゃんと連絡してくれて会ってくれたし、普通にいい人だな~とは思った。

お互い会ってみようとしただけで、それ以上進展させる気がなかった。(自分がわざわざCoDを初めて一緒にゲームしましょう、みたいにはならなかった。お仲間もいるようだったし。)

人と会うために外に出るのが嫌いというわけではないのだけれど、ここまでアウトドアすぎる人は合わないと思った。

1日会うだけなら楽しく過ごせた。

 

■学び

・高頻度で旅行に行きまくるようなアウトドアすぎる人とは長く付き合える気がしないこと

・お互いがプレイしているゲームを理解しあうことは難しいということ

・吉村屋のラーメンはちょっと量が多いから、普通盛りにした方がいいこと

 

次からはモチベが上がった状態で会った人との話になります。

 

yutakart.hateblo.jp

マッチングアプリ備忘録①「アプリを始めるまでの経緯」

久しぶりの記事更新となります。

面白い話が残せる気がしたので書いてみることにしました。

コロナ下で人と会う話であることに関してはご容赦下さい。

会った人に迷惑がかからないよう、個人情報に繋がることは書かないように気をつけます。

 

■これまでのあらすじ

①大学を中退してニートになっていたが、2年前に無事に就職した。

②恋人どころか友達も0人だったが、毎日充実した日々を過ごしていた。

③数ヶ月前に友人関係が再開し、恋愛もできるようになってきた。

④最近はマッチングアプリで人と会ったりしている

 

▼①②詳細

2020~2022の2年間は人間関係が薄かったことを除き、何も問題ない日々を過ごしてました。

仕事の契約としてはアルバイトで将来の不透明さはありますが、やりがいがあって、気が付いたら勝手にお金が貯まっていくような感覚で過ごしています。

それ以外の時間も一人で十分に楽しく時間を過ごせていました。

 

▼③詳細

数ヶ月前に、中学時代からの旧友と再会しました。

彼がきっかけでポケモンカードをしたり、マッチングアプリ「with」を始めました。

アプリは数年前に少しやっていたのですが、全く会えないまま退会していたものを再開しました。

 

▼④詳細

経緯を書きます。

 

マッチングアプリをやる直前の話(ポケモンカードで出会いがあった話)

ポケモンカードを始めた理由は、

単純に前から興味があったのにやれていなかった状態で友人と会い、やってみるかという話になったのと、

カードゲームの実績を作りたいという気持ちがあったからです。

環境デッキの「ミュウVMAX」を作成し、PTCGOという海外環境でしか遊べないアプリ等で練習しつつ、店舗大会に参加していました。

 

その大会で、たまたま対戦相手が女性だったことがあり、その人が良い人でした。

いつの間にか惚れてたかと思います。会える人に惚れたのは数年ぶりか、という感じでした。

 

具体的に良いと思った部分は以下のようなものです。

・ちゃんとカードゲームを上手くなろうとする姿勢があって、モテるためにカードゲームをしているということは感じられなかったこと

・対戦中や対戦後に楽しくカードの雑談もできたこと
・大会で当たったときのどうでもいい賞品をプレゼントしたら、それですごく喜んでくれたこと
・ついでに、いかにも在宅勤務してそうな感じの見た目もいいなと感じていたこと

 

そんな人と色々あって1度、2人でポケカをする約束で一緒に遊びました。

ランチの後、普通に楽しくプレイした後、

また喜ばせたくて(好かれたくて)、自分のコレクション向けのカードをプレゼントしようとしたんですが、今度は「そんな高いカードは申し訳ないから」と貰ってくれませんでした。

彼氏ではない男からそんなカードはもらえないよな・・・と思いました。(そこで貰わないのも、本当に良い人だなと思う部分なのですが)

そして、その人に同棲している彼氏がいることを聞きました。

 

彼氏の影響でカードやってるんだろうなって、最初から予想はできていたし、察してはいたにもかかわらず、ひろゆき構文みたいな感じになりました。

「その事実を聞いたときに悲しみを覚えた自分に驚いたんだよね」と。

 

その人とは、ポケモンカードをする目的ならまた会いましょう、という感じで健全な形でやり取りが終わりました。

ポケモンカード自体は、ちょっとモチベ下がっちゃいました。

この件で悲しんだ事もありますが、ポケカ運営が競技勢のことを軽視しすぎていると感じてしまっている部分もあります。

 

そして僕はこう思いました。

マッチングアプリで人と会ってみたい」と。

 

理由は以下です。

「単純に人と出会うことで何かが変わる」

「会うことが楽しい」+寂しさを感じるようになってしまった

「相手を求めている女性と出会えるかもしれない」

 

また、「ゲームが好きな女の人は素敵だ」と前から思っていたのですが、

そういう女性たちは以下のどれかに該当すると思うので辛いなと感じていました。

人と出会うことができれば、状況を変えられるかもしれないと思いました。

 

・そもそも彼氏や旦那がいる

・別に男のためにゲームをやっているわけじゃない

・男性から好意を受けることに興味がない

 

Twitterに記事を共有するので、反応を見てから次の話を書きます。

ぜひリプライお願いします。DMでも大丈夫です。

ゆたかとー (@yutakart) | Twitter

 

ちなみに上に書いたようにゲームを上手くなろうとする人が好きな傾向があるので、

そういうVtuberを推しがちです。

 

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